WORKS

コンテンポラリーエレガンス〜都心のレジデンス&オフィス

お客様のご要望

クライアントの1日の様々な生活スタイルに、美しさを保ちながら自然と使い分けができる様な空間を目指しました。
華やかな空間の中にも、しっかりとした収納計画を盛り込んだワークスペース & 寛ぎリビングを目差しました。
華やかな白いインテリアの中、イギリスのアンティーク家具を織り交ぜ寛ぎ感と重厚さもプラス。

海外での生活も経験し、現在も英語スクールを運営されているクライアント(女性)は、今回リビングフルリノベーションに、
①白い海外の様な、品のある女性らしいエレガンスインテリアをご希望でした。
②英語関係の沢山の洋書と、物や服が各部屋溢れていたのを美しく収納したい。
③またリビングで仕事もミーティングも可能で、でも夜はゆっくりできる空間が欲しい。
④スタッフがたまに宿泊できる様に、リビングを仕切れる様にして欲しい。
⑤更にアクセントには大好きなローズカラーとのご希望。

studio Maからのご提案

❶白い造作家具と、塗りの板張り天井、腰壁やモールディングでエレガンスを強調。
❷本収納には、広めの階段幅を使い、奥行きの浅い階段本棚造作。また窓辺に美しいベンチ本棚、天井近くにも、ブックカフェの様な見せる本コーナーを作りました。 洋服収納には、リビングから出入りできる美しいウォークインクローゼットを造作。スムーズな同線を誘導。
ゾーニングを明確にして、自然と整理ができる様に工夫しています。
❸大きな延長可能なオーバルのテーブルで、ミーティングから寛ぎまでをカバー。3P ソファの高さを高くして、
❹続き和室だった壁を取り払い、開け閉めできる扉で、用途によって仕切れる様にしました。
❺部屋全体に大きな腰窓があるので、スタイルを様々工夫して、2種類のローズ系ファブリックを使い分た。 クッションもローズ系から濃いビビッドローズで、アクセントはカーテンに濃いローズカラーを使い上品にまとめています。
❻床を白い大理石調タイルとウッドで区切る事で、用途の使い分けを自然とできる様にしています・